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トレードの基本原則銘柄スクリーニング(テクニカル・ファンダメンタルズ)から選ぶ
株式投資の一連の動作の中で、初めに行うビジネスの1つが、
「銘柄選択」という行動になります。
この「銘柄選択」には、
大きく分けると選び方のポイントは2つあります。
それが、「テクニカル分析」(チャート分析)と、
「ファンダメンタズ分析」(企業情報分析)です。
この2つを使いこなすことによって、
独自の想いを反映させた売買基準をつくることができます。
株式市場に上場している会社は約3800社程度です。
この中から毎日すべてをチェックして、
銘柄選びをしていくのは無理がありますよね。
「TRADE-PIRATE」のシストレばかも、
毎日3800社なんてチェックしろなんて言われたら、
頭がパンクしてしまいます (笑)
このような悩みを解決するためにあるものが、
「スクリーニング」なのですよ。
スクリーニングの目的は、
分析したいと思えるラインまで候補を絞ることにあります。
例えば、PERが15以上で出来高が〇〇以上、
というように考えた投資の戦略の中から、
条件を絞っていくことができるのですね。
トレード(投資)に興味を持たれたばかりの方は、
Webサイトの無料スクリーニングをしてみるのがオススメです。
スクリーニングができる株式投資ツール | |
株ソフト イザナミ | オススメ度: ★★★★★ |
会社四季報CD-ROM | オススメ度: ★★★★★ |
株マップ.com | オススメ度: ★★★★☆ |
ストックウェザー | オススメ度: ★★★☆☆ |
新光総合研究所(スクリーニング) | オススメ度: ★★★☆☆ |
その他の方法としましては、
株式ソフトを使用する事が挙げられます。
シストレばかはこちらを愛用しています。
ただ、投資ソフトはどれも初期投資が必要となってきますので、
本格的に始めたいと考えた際に考えてみて下さい。
「Yahooファイナンス」でも、
スクリーニングは行なうことができますので
興味を持たれた方は一度挑戦されてみて下さいね。
ポイント2: スクリーニング能力を習得すれば、銘柄選択は時間がかからない
ポイント3: 「テクニカル面」と「ファンダメンタル面」から分析可能です。
株式投資は、「良く解らないから恐い」と敬遠している人も多い事と思います。トレード(投資)で収益を計上させるコツは、基本を忠実に守りシンプルな売買に徹していくことにあります。このカテゴリーでは、「基本」について詳細に解説しています。
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